パニック障害は働きづらい
パニック障害の人は働くのが大変です。いつ発作がおきるかわからないからです。パニック発作とは、寝てるときやリラックスしているときでも来ます。いきなり強い焦燥感におそわれ呼吸はみだれ、死んでしまうのではないかというくらいに動悸などがして息苦しくなります。
パニック障害は、乗り物で起こることが多いです。酷い人になるとエレベーター等にも乗れない、家から出られない人もいます。パニック障害はとても怖い症状です。
私もパニック障害です。今は寛解していますが、トイレがいけない状態になると急に焦り出します。予期不安ですね。今は飲み物をのまなければ3時間くらい平気ですが、学生の頃は30分ともちませんでした。
専門学校の授業は寝て過ごすのが当たり前になりました。おきていると発作が起きるからです。パニック障害はなぜおこるのでしょうか。
パニック発作があると働きに行くのも一苦労です。電車やバスにのらなくてはならないからです。仕事中に発作がでるかもしれないからです。途中で下車すると会社に遅れます。パニック障害を楽にするには呼吸法がおすすめです。
呼吸法とは10秒間息を止めて3秒吐いて3秒吸うを60秒まで数えます。それで一分です。それを5回つづけます。すると5分ですね。呼吸を整えることが大切です。